スタッフブログ|奈良市・大和郡山市の屋根工事・雨漏り修理なら | なかやぶ屋根工事店

MENU
屋根工事・雨漏り完治専門店 なかやぶ屋根工事店

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-329-883

  • 受付 9:00~18:00

スタッフブログSTAFF BLOG

HOME / スタッフブログ / 雨樋が壊れた時の対処法!プロにおまかせすべし 奈良市 屋根工事

雨樋が壊れた時の対処法!プロにおまかせすべし 奈良市 屋根工事

2025.01.21 (Tue) 更新

奈良市・大和郡山市の屋根工事・雨漏り完治専門店 なかやぶ屋根工事店の中籔です!

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

たくさんの方に見て頂き、修理依頼を問い合わせて頂いています。

前回は、雨漏り修理は自分でできる?やめたほうがいい理由についてお話させていただきました。

 

根や雨樋が壊れた時、「自分で修理できるかな?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

特に、雨樋が壊れた時に、自分で直そうと考える方もいらっしゃるかもしれません。

2024年現在、雨樋の修理には専門的な知識や技術が必要で、専門知識がない人が修理すると逆に危険なこともあります。

この記事では、「雨樋が壊れたとき、どう対処すべきか?」について、わかりやすく解説していきます。

この記事を読んでいただければ、雨樋が壊れた場合に必要な修理方法や、DIYではなく専門家に任せるべき理由が理解できると思います。

これから雨樋の修理を検討している方や、屋根リフォームを考えている方はぜひ最後まで読んでください。

 

「2024年最新 雨樋が壊れた時の対処法!プロにおまかせすべし」

 

雨樋とは?

 

雨樋(あまどい)は、屋根から流れ落ちる雨水を効率よく集め、地面に排水するために欠かせない機能を果たしています。

屋根に降り注いだ雨水は、雨樋を通じて排水されることで、建物の基礎や周囲の地面が守られます。これが非常に重要な役割を果たします。

雨樋が適切に機能しないと、雨水が外壁や基礎に直接かかり、建物を傷めてしまう恐れがあります。

屋根の形状や使用されている雨樋の種類により異なりますが、雨樋が壊れると次のようなリスクが生じます。

  • 雨水が壁に直接かかることで外壁が傷む
  • 土台や基礎部分に水が染み込み、建物が腐食する
  • 地面に水たまりができ、周囲が泥だらけになる

壊れた雨樋を放置すると、さらに状態が悪化する危険性が高くなります。

雨樋が壊れる原因

 

雨樋が壊れる原因はいくつかありますが、いくつかの例を挙げます!

 

1. 老朽化

雨樋は長期間使用することで、どうしても劣化していきます。プラスチック製や金属製のものは、特に時間が経つと割れたり錆びたりすることがあります。

2. 異常気象

異常気象が増えている昨今、激しい雨や強風が原因で雨樋が壊れることが多くなっています。特に台風や大雨は、雨樋に大きな負担をかけることがよくあります。

3. 木の葉やゴミの詰まり

秋冬の季節には、落ち葉やゴミが雨樋に詰まりやすくなります。これが放置されると、水がうまく流れず、雨樋が変形したり、最終的に破損することがあります。

4. 取り付け不良

取り付け時に不適切な方法で設置された雨樋は、時間が経つごとに壊れやすくなります。角度が間違っていたり、取り付け金具が緩んでいたりすると、雨樋が外れる原因となります。

雨樋が壊れた場合の応急処置

 

雨樋が壊れてしまった際には、速やかに修理を依頼することが理想ですが、応急処置を行うことで一時的に問題を軽減できます。

いくつかの簡単な応急処置方法をご紹介します。

1. テープでの仮止め

壊れた部分が小さな亀裂や穴の場合、防水テープやガムテープを使って簡単に応急処置が可能です。この方法で雨漏りを一時的に防げますが、根本的な解決にはなりません。

2. ビニール袋でカバー

壊れた箇所が広範囲で、テープだけでは十分に対処できない場合、ビニール袋や防水シートを使って破損部分を覆うことができます。これにより、雨水の直接的な浸入を防ぐことが可能です。

3. 雨樋の傾きを調整

傾きによって水の流れが悪くなっている場合、少し傾きを調整することで一時的に改善できます。しかし、この方法はあくまで仮の対策であり、早急な修理が必要です。このまま放置すると、雨樋がさらに劣化し、修理がより大掛かりになってしまいます。

 

雨樋の修理と交換方法

 

壊れた雨樋を修理する際には、適切な修理方法と交換時期を判断することが大切です。

1. 修理方法

パッチによる修理

小さな亀裂や穴の場合、専用の修理用パッチを使って修理できます。この方法は手軽で簡単に行えるものの、耐久性には限界があり、長期的には効果が薄れる可能性があります。

接続部の補強

雨樋の接続部が壊れている場合、補強用の金具やパイプを使って修理する方法があります。ただし、これも一時的な対策に過ぎず、最終的には交換を考えるべきです。

2. 交換方法

雨樋が大きく壊れていたり、長期間使用して劣化が進んでいる場合、交換を検討する方が良いでしょう。交換方法としては、以下の手順が一般的です。

既存の雨樋を取り外す

古くなった雨樋を取り外し、必要に応じて補修を行います。その際、雨樋の取り付け位置や傾きを確認し、再取り付けに向けて準備を整えます。

新しい雨樋を取り付ける

新しい雨樋を取り付ける際は、正しい角度で設置することが重要です。また、適切な金具や部品を使用し、雨水がしっかりと流れるように調整します。

 

プロの業者に依頼すれば、安心してスムーズに雨樋の交換ができます。

 

まとめ

雨樋が壊れた場合、DIYでの修理も可能ですが、専門的な知識と技術が求められます。

特に、損傷が大きい場合や雨樋の交換が必要な場合は、プロの業者に依頼することが理想的です。

DIYでは修理できない部分が多いため、専門家に任せることで、長期的に安全で効果的な対応ができます。

奈良市・大和郡山市で屋根工事・屋根リフォームをご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
奈良市・大和郡山市で屋根工事・雨漏りでお困りなら、なかやぶ屋根工事店へおまかせください!

来店予約

ご相談・お問い合わせ

診断無料

0120-329-883 受付/9:00~18:00 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

体験型ショールーム

スタッフ・職人紹介