屋根葺き替え 何年 奈良市 屋根工事
2024.07.18 (Thu) 更新
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以前は、屋根葺き替え修繕費についてお話させていただきました。
今回は、屋根葺き替えはいつ行えばいいのか??
と疑問になることがあり調べているのではないでしょうか?
屋根は定期的にメンテナンスを行っていても耐久年数を過ぎると葺き替え工事をしなくてはいけません。
屋根葺き替えのタイミングは使用されている材料や気候条件やメンテナンス状態によって異なりますが一般的な目安があります。
スレート瓦
約20年から30年で劣化が始まります。
セメント瓦
約30年から40年で劣化が進行します。
ガルバリウム鋼板
約20年から30年で錆や腐食が見られることが多いです。
アスファルトシングル
約15年から25年で劣化が進み、ひび割れや色あせが目立ってきます。
これらの期間は目安であり、定期的な点検が重要です。
屋根の寿命を延ばすにはメンテナンスが重要になってきます。
屋根の目視点検
危険なため、屋根に上らず、見える範囲から目視で確認します。
雨樋が壊れていないか、詰まりがないかをチェックします。
雨樋の詰まりを防ぐために、落ち葉やゴミを定期的に掃除します。
定期的な点検とメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、大規模な修理が必要になる前に問題を発見し、対処できます。
メンテナンス
プロの屋根業者に依頼することで、
☆屋根材のひび割れや欠損
☆金属部品の錆や劣化
☆雨漏りの兆候
☆防水シートや断熱材の劣化や損傷
☆屋根の骨組みや構造に損傷がないか
☆コケや藻の発生
をチェックしてもらえます。
葺き替えの際には、ガルバリウム鋼板がおすすめです。
この素材は約30年から50年の耐用年数があり、アルミニウムと亜鉛の合金でできているため、錆びにくいという特徴があります。
厳しい気候にも耐えることができ、軽量なので建物にあまり負担をかけません。
さらに、メンテナンスコストも低く抑えられます。
約10年から15年ごとに再塗装を行うことで、さらに耐久性を向上させることができます。
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